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報告書

プルトニウム平和利用に関する核不拡散対応技術の今後の研究開発の展開及び原子力開発技術における核不拡散分野への国際貢献に関する調査研究

山村 修*; 下吉 拓治*

JNC TJ1420 99-023, 493 Pages, 1999/03

JNC-TJ1420-99-023.pdf:35.75MB

本調査研究では、サイクル機構が進めるプルトニウム平和利用技術に係わる核不拡散対応技術について、今後の研究開発の展開を探るとともにサイクル機構の技術と核不拡散分野における国際貢献について考察を行った。(1)核不拡散抵抗性技術、(2)透明性向上方策、(3)余剰核兵器解体Puの処分に係る国際協力と技術的課題、の3テーマについて調査を行い、最新の研究動向について分析を行った。主要国におけるこの分野の第一線の研究者を招いて研究動向について情報を入手するとともに、会議を開催してこれらの問題に対して広く一般の理解増進を図った。その結果、核不拡散に係る技術開発及び国際協力の現状と今後の展開方向に関し、様々な角度からの知見を得ることができた。

論文

高エネルギーシングルイオンヒット技術と細胞局部照射への応用

田中 隆一; 神谷 富裕; 小林 泰彦; 渡辺 宏

応用物理, 65(2), p.168 - 172, 1996/00

高エネルギーの重イオンは物質や生体に局部的に大きな損傷を与えるが、生物細胞、半導体素子等の場合、個々の粒子が起こす事象は、微細な内部構造をもつそれらの部位に粒子がヒットしたかによって著しく異なる。こうした局部的な照射あるいはヒットによる効果を解明するための基盤技術として、$$pm$$1$$mu$$mの照射精度で重イオンのシングルイオンヒットを可能にするシングルイオン検出・制御などの技術を開発しつつある。また、サイクロトロンからの高いエネルギーの重イオンによる細胞局部照射技術も進めつつある。これらの研究の現状を紹介するとともに、軌道に乗りつつある放射線高度利用研究の概要も述べる。

報告書

Collected papers presented at the panel discussion on nuclear heat utilization technology and role of multiphase flow researches at ICMF '95-Kyoto

数土 幸夫

JAERI-Conf 95-011, 158 Pages, 1995/06

JAERI-Conf-95-011.pdf:5.08MB

本レポートは、核熱利用技術と混相流研究の役割についてのパネルディスカッションにおいて6名のパネリストと1名のパネル参加者から発表された基調講演1件と5分野のトピックスの論文をまとめたものである。このパネルディスカッションは、1995年4月5日京都国際会議場で開催された第2回国際混相流会議のなかで、核熱利用技術の現状、核熱利用の重要性、核熱利用技術における混相流研究の役割、及びHTTRを利用した国際協力研究の重要性についての理解を深めるために企画された。

報告書

宇宙動力炉に関する文献調査(3) 第7回宇宙原子動力システムに関するシンポジウム(アルバカーキ,1990年) 文献を中心に

羽賀 一男; 大坪 章; 片岡 一; 立邊 和明; 清野 裕; 渡辺 兼秀; 野村 紀男

PNC TN9420 91-007, 152 Pages, 1991/04

PNC-TN9420-91-007.pdf:12.18MB

原子炉の熱エネルギーやラジオアイソトープの崩壊熱の利用技術の開発は,宇宙における発電源としてソ連,米国を中心に約30年の歴史があり,一部は実用化されている。その中で原子炉を用いるものでは,液体金属冷却炉が主流である。この分野における文献を,第7回宇宙原子動力システムに関するシンポジウム(米国,アルバカーキ,1990年)を中心に,国際会議予稿集,専門誌等から55編選び,要約をそれぞれ作成した。本報告書の範囲は,システム全体,炉物理,遮蔽,冷却系,発電系,排熱系,燃料,耐高温材料,ロケット推進,制御,安全性,試験計画,と多岐にわたり,これで世界における最近の全体的な開発動向が分かる。

論文

RI中性子源利用の進歩と動向

富永 洋

Isotope News, (10), p.2 - 5, 1979/00

$$^{2}$$$$^{5}$$$$^{2}$$CfほかRI中性子源の主として工業,工学への利用に関する最近の進歩と動向について解説した。中性子利用による分析的計測の工場現場への応用など、高度のRI応用計測技術が要望されるようになり、開発が進められているが、その一部は実用に供されつつあり今後の発展が期待される。

口頭

原子力エネルギーについての国際技術動向; 高温ガス炉・熱利用・水素に関する取組み

角田 淳弥

no journal, , 

エンジニアリング協会国際協力委員会において、高温ガス炉の導入意義、高温ガス炉技術、熱利用技術及び国際動向を紹介する。

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